プロフィール
    フーク シユテフアン
    HUG STEFAN
    HUG STEFAN
    ピックアップ機能とは:
     ピックアップ指定した研究者をリスト表示できる機能です。
     ピックアップ対象として指定するためには、
      ・検索結果の「ピックアップ」チェックをオンにする
      ・研究者詳細の「ピックアップに追加」をオンにする
     のいずれかの操作を行ってください。
    所属部局
    人文社会科学系
    人文社会科学部門
    所属学部・学科・コース等
    人文社会科学部
    職名 講師
    連絡先
    E-Mail sthugkochi-u.ac.jp
    TEL (088) 844-8221
    専門分野
    ドイツ語の文法、文法の教え方,(筆記)間違い
    主な研究テーマ・活動
    ドイツ語の文法、文法の教え方,(筆記)間違い,外来語
    
    活動:Lektorenrundbrief(ドイツ語の外国人教師用のニュースレッタ)の編集者、ドイツ語の外国人教師の研修セミナールの主催者、日独協会のドイツ語コース
    研究についてのPR
    日本における外国語習得に対して,様々な問題がありますが、この問題の原因はまだよく理解していません。例えば,なぜ六年間も英語を勉強してきた学生はほとんど話せませんか。伝統的に次のような説明は提案されました:日本の文化は文字中心であることや、日本の外国語授業は文法中心であることなど。しかし、このような説明では足りないと思います。なぜ学生が話すことだけではなく,書くこともできませんか。なぜ文法のことはほとんど分かっていませんか。問題の原因の一つは文法知識(metaknowledge)不足だと思います。母国語の場合にはそのような知識は必要ではありません。一日に24時間勉強しますから。しかし、授業の割と少ない外国語習得の場合には文法知識が役に立つと思います。この問題は大学だけで解決できません。しかし、この問題に関する研究を大学で始めなければなりません。研究のテーマは次の通りです:ア)外国語習得の場合には文法知識が役に立っていますかイ)学生はどのような文法知識を持っていますか。ウ)大学でどうやってよりよい文法知識育を育てられますか。
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    ドイツ語、ドイツ語会話、現代ドイツの社会、ドイツと日本、外国語習得、翻訳
    基本事項
    学位
    Magister Artium (M.A.)
    研究活動
    論文
    “Im d/Dunkeln tappen“ 「暗中模索する」
    Stefan Hug
    RUNEN (29) 21 2000-
    “Universalgrammatik und Sprachwissen. Ein universal¬grammatischer Ansatz für den Sprachunterricht“ 「普遍文法と言語の知識。言語学習の授業のための普遍文法的なアップローチ」
    Stefan Hug
    新潟大学言語文化研究第 (7) 32 2001-
    “Wortverkehr“ 「言葉の交流」
    Stefan Hug
    RUNEN (30) 24 2002-
    “Die Intensivkurse aus der Lernerperspektive“ 「言語学習者の目で見たドイツ語の集中クラス」
    Stefan Hug
    日本独文学会研究叢書 (22) 20 2003-
    「理想的よりも、おそらくよりよい」
    Stefan Hug
    RUNEN (31) 8 2004-
    すべて表示 5件表示