プロフィール
    トオヤマ シゲキ
    遠山 茂樹
    TOYAMA Shigeki
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    所属部局
    人文社会科学系
    人文社会科学部門
    所属学部・学科・コース等
    人文社会科学部
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 人文社会科学専攻
    職名 教授
    研究キーワード
    防災行動、社会的ネットワーク、情報行動、社会情報学
    主な研究テーマ・活動
    ・防災コミュニティにおける地域コミュニケーションに関する研究
    ・ソーシャルサポートと社会的ネットワーク構造との関連性
    ・都市の包括的コミュニティ・インフォマティックスに関する研究
    ・コミュニティ活性化のための最新情報通信技術の応用に関する研究
    ・アメリカ・イギリスにおけるCTC(Community Technology Center)/CN(Community Network)に関する研究
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    ・社会的ネットワーク理論
    ・地域コミュニティと高度情報化について
    研究分野
    人文・社会/社会学/社会的ネットワーク、コミュニティ
    人文・社会/図書館情報学、人文社会情報学/社会的ネットワーク、コミュニティ、ソーシャルメディア
    基本事項
    学位
    修士(社会学) (東京大学)
    職歴
    2015年9月 - 2016年7月 Northwestern University The Science of Networks in Communities (SONIC) Laboratory Visiting Researcher
    受賞
    2012年10月 第18回情報文化学会賞・片方善治賞 コミュニティ・インフォマティックスの社会文化的理論構築に向けた研究 情報文化学会
    所属学会
    2004年 - 日本社会学会(JSS)
    1996年 - 日本メディア学会(旧日本マス・コミュニケーション学会)
    1996年 - 社会情報学会(SSI)
    1996年 - 情報文化学会(JICS)
    研究活動
    著書
    越境する視点から地域をみるー高知をフィールドにー
    岩佐光広編
    高知新聞総合印刷 2024年3月 (ISBN: 9784910284361)
    論文
    COVID-19パンデミック下のソーシャル・サポート状況に関する探索的研究 ― 社会的ネットワーク特性の影響に関する考察 ―
    遠山茂樹
    国際社会文化研究 23 41-60 2022年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
    地方大学生の防災行動に対するパーソナル・ネットワークの影響について:高知大学生を対象とする防災行動調査
    遠山茂樹
    国際社会文化研究 21 11-24 2020年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
    地域コミュニケーション行動におけるパーソナル・ネットワーク構造の影響について ―黒潮町と奈半利町との比較分析―
    遠山茂樹
    国際社会文化研究 0 (20) 1-15 2019年12月 研究論文(大学,研究機関紀要) 単著者
    MISC
    社会調査実践を通じた「メディア社会」教育:ゼミナールにおける社会調査プロジェクト報告
    遠山茂樹
    情報文化学会誌 30 (2) 19-26 2024年3月 査読有り 速報,短報,研究ノート等(学術雑誌) 単著者
    学会発表
    地方都市住民のCOVID-19関連情報入手源と心身ダメージに関する探索的研究 ― 高知市住民を対象とする社会調査より
    遠山茂樹
    2022.11.5 - 2022.11.5
    COVID-19パンデミック下の心理的ストレス反応と情報行動に関する探索的研究
    遠山茂樹
    2022.9.3 - 2022.9.3
    高知市住民の社会ネットワーク構造 -高知市家庭防災パネル調査より-
    遠山茂樹
    2020.2.1 - 2020.2.1 社会情報学会(SSI)中国・四国支部
    家庭防災とパーソナル・ネットワーク特性 ~高知市家庭防災パネル調査(第1波)結果より~
    遠山茂樹
    2019.9.14 - 2019.9.15 社会情報学会(SSI)