プロフィール
    イワイ マサオ
    岩井 雅夫
    IWAI Masao
    ピックアップ機能とは:
     ピックアップ指定した研究者をリスト表示できる機能です。
     ピックアップ対象として指定するためには、
      ・検索結果の「ピックアップ」チェックをオンにする
      ・研究者詳細の「ピックアップに追加」をオンにする
     のいずれかの操作を行ってください。
    所属部局
    自然科学系
    理工学部門
    所属学部・学科・コース等
    理工学部
    海洋コア国際研究所
    総合人間自然科学研究科(博士課程) 応用自然科学専攻
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 理工学専攻
    職名 教授
    すべての人に
    健康と福祉を
    質の高い教育を
    みんなに
    働きがいも
    経済成長も
    産業と技術革新の
    基盤をつくろう
    住み続けられる
    まちづくりを
    気候変動に
    具体的な対策を
    海の豊かさを
    守ろう
    陸の豊かさも
    守ろう
    パートナーシップで
    目標を達成しよう
    連絡先
    E-Mail iwaim#kochi-u.ac.jp
    URL https://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/about/member.html
    住所 南国市物部乙200 高知大学海洋コア国際研究所
    研究キーワード
    新生代,珪藻,南極,古地震
    主な研究テーマ・活動
    1)新生代南極氷床発達史
    2)古海洋低次生物の進化と環境激変への応答性
    3)タービダイト古地震学
    研究についてのPR
    ODP Leg 138, 178, 202, IODP Exp.318, 355, 379 乗船研究者、第14次イタリア南極観測隊イタリカ航海(南極ロス海)乗船研究員、等で国際研究調査船14カ月乗船(うち南極海航海に8が月、東ー南東太平洋4カ月、アラビア海2カ月);国内調査船「淡青丸」「なつしま」「かいれい」「かいよう」「みらい」「よこすか」「やよい」「白鳳丸」などで乗船研究。
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    ・南極の話:南極上陸2年連続3時間・・・
    ・微化石の話:顕微鏡下の宇宙
    ・深海の話:深海3752mにいきる
    ・地震の話:南海地震を海底コア試料から読む
    ・大地の話:ジオパークの正しい活用法
    研究分野
    自然科学一般/地球人間圏科学/ジオパーク
    自然科学一般/固体地球科学/古地震学, 南海トラフ
    自然科学一般/地球生命科学/珪藻、南極氷床発達史、新生代
    基本事項
    学位
    博士(理学) (1993年3月 東北大学)
    理学修士 (1989年3月 東北大学)
    理学士 (1987年3月 東北大学)
    職歴
    2023年4月 - 高知大学 海洋コア国際研究所 教授
    2023年4月 - 高知大学 海洋コア国際研究所 副所長
    2016年4月 - 高知大学 海洋コア総合研究センター 副センター長
    2015年10月 - 高知大学 海洋コア総合研究センター 教授
    委員歴・役員歴
    2024年5月 - 日本地質学会 日本地質学会執行理事
    2024年1月 - 高知県安田町教育委員会 中芸5町村文化財保存活用地域計画作成協議会委員
    2023年9月 - 高知県室戸市教育委員会 室戸岬・室戸岬亜熱帯性植物樹林及び海岸植物群落史跡等保存管理活用計画策定委員会委員
    2022年5月 - 高知県日高村教育委員会 日高村文化財保護活用協議会
    2020年9月 - 高知県 高知県文化財保護審議会
    すべて表示 5件表示
    所属学会
    2003年 - 日本地球惑星科学連合
    1992年 - 米国地球科学連合
    1990年 - 国際珪藻学会
    1989年 - 日本珪藻学会
    1987年 - 日本古生物学会
    すべて表示 5件表示
    学歴
    1983年4月 - 東北大学 理学部 地学
    1987年4月 - 1993年3月 東北大学大学院 理学研究科 地学(地質)
    研究活動
    著書
    古生物の百科事典
    日本古生物学会
    丸善出版 2023年1月 (ISBN: 978-4-904191-17-0)
    論文
    金剛頂寺板碑の石材に関する地質調査
    岩井雅夫・谷川亘
    高知県「四国八十八箇所霊場と遍路道」総合調査報告書5 龍頭山光明院 金剛頂寺 5 249-263 2024年3月 研究論文(その他学術会議資料等) 共著者(筆頭)
    West Antarctic Ice Sheet Dynamics in the Amundsen Sea Sector since the Late Miocene?Tying IODP Expedition 379 Results to Seismic Data
    Johanna Gille-Petzold, Karsten Gohl, Gabriele Uenzelmann-Neben, Jens Grützner, Johann P. Klages, IODP Expeditio, Scientists (including Iwai)
    Frontiers in Earth Science 10 2022年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Large-scale mass wasting on the Miocene continental margin of western India
    Sarah K. Dailey ; Peter D. Clift ; Denise K. Kulhanek ; Jerzy Blusztajn ; Claire M. Routledge ; Gerome Calves ; Paul O’Sullivan ; Tara N. Jonell ; Dhananjai K. Pandey ; Sergio Ando ; Giovanni Coletti ; Peng Zhou ; Yuting Li ; Nikki E. Neubeck ; James A.P. Bendle ; Sophia Aharonovich ; Elizabeth M. Griffith ; Gundiga P. Gurumurthy ; Annette Hahn ; Masao Iwai ; Boo-Keun Khim ; Anil Kumar ; A. Ganesh Kumar ; Hannah M. Liddy ; Huayu Lu ; Mitchell W. Lyle ; Ravi Mishra ; Tallavajhala Radhakrishna ; Rajeev Saraswat ; Rakesh Saxena ; Giancarlo Scardia ; Girish K. Sharma ; Arun D. Singh ; Stephan Steinke ; Kenta Suzuki ; Lisa Tauxe ; Manish Tiwari ; Zhaokai Xu ; Zhaojie Yu
    GSA Bulletin 132 (1-2) 85-112 2019年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Expedition 379 Preliminary Report: Amundsen Sea West Antarctic Ice Sheet History
    Karsten Gohl, Julia S. Wellner, Adam Klaus, and the Expedition 379 Scientists (Including Iwai, M.)
    Expedition 379 Preliminary Report 379 1-33 2019年5月 査読有り 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者
    Variability in diatom and silicoflagellate assemblages during mid-Pliocene glacial-interglacial cycles determined in Hole U1361A of IODP Expedition 318, Antarctic Wilkes Land Margin
    Armbrecht, L., Lowe,V., Escutia, C., Iwai,M., McKay, R., Armand, L.
    Marine Micropaleontology 139 28-41 2018年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    MISC
    地球掘削科学国際拠点の科学技術と変動帯の持続可能地域創生国際連携活動
    岩井雅夫
    STさくらサイエンス2023年度活動報告書 2023 1-4 2024年1月 査読有り その他 単著者
    Matsushima, one of the three famous sights in Japan and 2011 Tohoku earthquake and tsunami hazard memorial place
    Masao IWAI, Shinya SATO, Reishi TAKASHIM
    IDS Post meeting Excursion Guidebook (General) 26 1-6 2023年8月 記事・総説・解説・論説等(国際会議プロシーディングズ) 共著者(筆頭)
    学会発表
    DONET2敷設サイトより得られた海底堆積物
    小澤紬・岩井雅夫
    2023.12.2 - 2023.12.2
    パナマ閉鎖前後の赤道・湧昇:Leg138,202の例
    岩井雅夫
    2023.11.20 - 2023.11.21
    Pliocene Western Antarctic Ice sheet dynamics at Amundsen Sea Sector: diatom evidence at the International Ocean Discovery Program (IODP) Site 379-U1532.
    Masao IWAI and IODP Exp.379 Scientists
    2023.9.11 - 2023.9.14
    鮮新世温暖期の南極氷床発達史:南極半島・西南極・東南極深海掘削の珪藻化石から
    岩井雅夫
    2023.5.18 - 2023.5.19
    アムンゼン海鮮新統の珪藻化石と南極氷床発達史: IODP Site U153
    岩井雅夫、堀川恵司、 IODP Expedition 379 Scientists
    2023.5.13 - 2023.5.14
    すべて表示 5件表示
    その他
    宮城県仙台市-松島町周辺地質調査
    国際珪藻学会巡検コース策定にむけた現地調査
    令和2年度4次元統合黒潮圏学の創成プロジェクト年次報告会開催
    オンラインで主催,20名参加
    共同研究・競争的資金等の研究課題
    受託研究費
    地球掘削科学国際拠点の科学技術と変動帯の持続可能地域創生国際連携活動
    JST 2023年 - 2024年
    学内裁量経費
    基幹プロジェクト研究:通称ガイア
    基幹PJ 海洋
    R4-R9
    社会貢献活動
    広報・啓発
    【国際交流】インドネシアパジャジャラン大学一行が高知県内各地で科学技術体験
    プレスリリース 高知県庁内 2023年12月8日 - その他
    学術貢献
    国際珪藻シンポジウム2023(IDS2023)山形大会科学組織委員会委員
    学術調査立案・実施
    2023年4月1日 - 2023年9月30日