プロフィール
    セキ シンゴ
    關 伸吾
    SEKI Shingo
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    所属部局
    自然科学系
    農学部門
    所属学部・学科・コース等
    農林海洋科学部
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 農林海洋科学専攻
    職名 教授
    研究キーワード
    遺伝、育種、増殖、保全、外来種、地理的分化
    主な研究テーマ・活動
    魚介類の品種改良、魚介類の地理的分化、外来種が自然生態系に及ぼす影響、河川生態系の保全、魚類における寄生虫
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    「魚介類の遺伝・育種」「河川生態系の調査」「魚介類の増養殖」「魚介類の外来種問題」「魚介類の地理的分化」
    研究分野
    ライフサイエンス/水圏生産科学
    基本事項
    学位
    農学博士 (愛媛大学大学院)
    職歴
    2016年4月 - 高知大学 農林海洋科学部 教授
    2009年5月 - 高知大学 農学部 教授
    委員歴・役員歴
    2016年4月 - 2018年3月 高知大学日章会 日章会・会長
    所属学会
    1993年 - 動物遺伝育種学会
    1985年 - 日本水産増殖学会
    1984年 - 水産育種研究会
    1982年 - 日本水産学会
    1982年 - 日本魚類学会
    研究活動
    著書
    テナガエビの家系
    関 伸吾
    つり人社 2021年6月
    論文
    九州におけるイワナの生息実態と過去のイワナ生息の聞き込み調査-九州に自然分布のイワナは本当にいないのか?-
    岩槻幸雄・田中文也・松本宏人・宮崎幹太・関伸吾・細井栄嗣・川嶋尚正
    Ichthy, National History of fishes of Japan 40 35-42 2024年1月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Population Structure of Upstream Fat Minnow (Rhynchocypris oxycephalus) Based on Mitochondrial DNA Cytochrome b Analysis in Japan.
    Tomosuke OKINO and Shingo SEKI
    Fish Genetics and Breeding Science 52 (2) 103-121 2023年3月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    四国におけるイワナの生息実態と聞き込み調査による過去の生息情報
    岩槻幸雄・関伸吾・細井栄嗣・川島尚正・管茂広・秋成澪・岡田遼太郎・八束将仁・信崎広・豊田庄二
    Ichthy, Natural History of Fishes of Japan 四国では現在多くの河川でイワナ 47-56 2021年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    和歌山県日高川におけるキリクチ絶滅に伴う奈良キリクチの移入・復活計画およびその後の活動-故木村英造と故久保達郎博士のキリクチへの思い-
    岩槻幸雄,関伸吾,谷関俊男,奥野八重子,川嶋尚正,平嶋健太郎
    Nature of Kagoshima 47 355-371 2021年3月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者
    サクラマス類似種群4亜種におけるCytochrome b 全域(1141bp)解析による6つの遺伝グループの生物学的特性と地理的遺伝系統(Iwatsuki et al., 2019の解説)
    岩槻幸雄,田中文也,稻野俊直,関伸吾,川島尚正
    Nature of Kagoshima 47 5-16 2020年5月 研究論文(大学,研究機関紀要) 共著者
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    学会発表
    タカハヤを遺伝標識とした四万十川形成史の推定
    坂本浩毅・綿貫乃愛・関伸吾
    2023.12.16 - 2023.12.17