プロフィール
    ムラカミ イチロウ
    村上 一郎
    MURAKAMI Ichiro
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    所属部局
    医療学系
    連携医学部門
    所属学部・学科・コース等
    医学部
    総合人間自然科学研究科(博士課程) 医学専攻
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 医科学専攻
    職名 教授
    連絡先
    住所 高知県南国市岡豊町小蓮
    TEL 088-880-2329
    FAX 088-8802332
    研究キーワード
    ランゲルハンス細胞、組織球症、樹状細胞、メルケル細胞ポリオーマウイルス、核偏位性大腸炎、次世代シーケンサー、small RNA、血液腫瘍学、リンパ腫
    主な研究テーマ・活動
    病理診断学、分子病理疫学、ランゲルハンス細胞組織球症、核偏位性大腸炎
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    病理外来について、ランゲルハンスとメルケルについて、樹状細胞
    研究分野
    ライフサイエンス/人体病理学/ランゲルハンス細胞組織球症
    基本事項
    学位
    医学博士 (1992年3月 岡山大学大学院)
    職歴
    2021年4月 - 高知大学医学部附属病院 検査部 副部長
    2018年4月 - 高知大学医学部附属病院 病理診断部 部長
    2016年4月 - 高知大学医学部附属病院 病理診断科 科長
    2015年11月 - 高知大学 医学部病理学講座 教授
    2009年4月 - 2015年10月 鳥取大学 医学部分子病理学分野 准教授
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    委員歴・役員歴
    2021年10月 - 日本臨床分子形態学会 理事
    2016年4月 - 高知大学 高知大学マネジメント委員会委員
    2018年4月 - 2020年3月 高知大学教育研究部連携医学部門 連携医学部門部門長
    2013年4月 - 2015年10月 鳥取大学 社会保険診療報酬審査委員及びDPC包括評価に関する委員
    2007年2月 - 2007年3月 岩国医療センター オーダリング委員会委員
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    所属学会
    2021年 - 日本臨床分子形態学会
    2015年 - 日本樹状細胞研究会
    2015年 - 日本臨床分子形態学会
    2010年 - 日本LCH研究会
    2010年 - 日仏医学会
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    学歴
    1987年4月 - 1992年3月 岡山大学大学院
    1981年4月 - 1987年3月 岡山大学 医学部 医学科
    1977年4月 - 1980年3月 岩国高等学校
    研究活動
    論文
    Fascin expression persists with fbronectin in embryonic rat hepatoblasts
    Yoshihiro Hayashi · Yumiko Yamamoto · Ichiro Murakami
    Medical Molecular Morphology 55 100-109 2022年4月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Evaluation of Clinical and Immunohistochemical Factors Relating to Melanoma Metastasis: Potential Roles of Nestin and Fascin in Melanoma
    Yumiko Yamamoto, Yoshihiro Hayashi, Hideyuki Sakaki and Ichiro Murakami
    Diagnostics 12 (1) 219-219 2022年4月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Evaluation of Clinical and Immunohistochemical Factors Relating to Melanoma Metastasis: Potential Roles of Nestin and Fascin in Melanoma.
    Yamamoto Y, Hayashi Y, Sakaki H, Murakami I.
    Diagnostics (Basel). 12 (1) 219-2022年1月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Development of a novel cell line-derived xenograft model of primary herpesvirus 8-unrelated effusion large B-cell lymphoma and antitumor activity of birabresib in vitro and in vivo.
    Nishimori T, Higuchi T, Hashida Y, Ujihara T, Taniguchi A, Ogasawara F, Kitamura N, Murakami I, Kojima K, Daibata M.
    Cancer Med. 10 (24) 8976-8987 2021年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Prognostic significance of human papillomavirus 16 viral load level in patients with oropharyngeal cancer.
    Hashida Y, Higuchi T, Matsumoto S, Iguchi M, Murakami I, Hyodo M, Daibata M.
    Cancer Sci. 112 (10) 4404-4417 2021年10月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
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    学会発表
    膀胱原発DLBCLとBLの中間の特徴を有する分類不能B細胞性リンパ腫の1例
    湊憲武、岡崎恭介、松家由紀、和泉元雅子、大朏祐治、村上一郎
    2018.8.4 - 2018.8.5 弘井 誠
    HTLV-1キャリアにおける異常DNAメチル化と成人T細胞白血病/リンパ腫(ATL)発症との関連について
    佐藤妃映、岡 剛史、神農 陽子、鷲尾佳奈、村上 一郎、大内田 守、宇都宮 與、吉野 正
    2017.8.18 - 2017.8.20
    ランゲルハンス細胞組織球症におけるKIR2DL4の発現と機能解析
    竹井 雄介、小野 一雄、村上 一郎、巖本 三壽、羽賀 博典
    2017.4.27 - 2017.4.29
    ランゲルハンス細胞組織球症患者血清の質量分析計による解析及び新規トリプルファクター発症モデルの提唱
    村上 一郎、松下 倫子、岩崎 健、桑本 聡史、加藤 雅子、長田 佳子、堀江 靖、林 一彦、岡 剛史、吉野 正
    2017.4.27 - 2017.4.29
    生体肝移植後に発症した大脳原発リンパ腫の一例
    田中千遥、倉林 睦、松本和花、長沼誠二、弘井 誠、村上一郎、降幡睦夫
    2017.4.27 - 2017.4.29
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