プロフィール
    ヒロセ　ジユンイチ
    廣瀬　淳一
    HIROSE Junichi
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    所属部局 
    総合科学系
地域協働教育学部門
    所属学部・学科・コース等 
    人文社会科学部
安全・安心機構
    職名 准教授 
    質の高い教育を
みんなに
     
    ジェンダー平等を
実現しよう
     
    エネルギーをみんなに
そしてクリーンに
     
    人や国の不平等
をなくそう
     
    住み続けられる
まちづくりを
     
    つくる責任
つかう責任
     
    気候変動に
具体的な対策を
     
    パートナーシップで
目標を達成しよう
    研究キーワード
    主観的幸福、利他性、次世代行動、持続可能性、ジェンダー、協力行動、気候変動、実験社会科学
    主な研究テーマ・活動 
    (1)人間関係や幸福度の観点から持続可能な発展のあり方について研究している。

(2)理念としての男女共同参画と実践としての男女共同参画の間にある課題について、実験社会科学の視点から課題解決の要素を探る。


(3)「反哲学」的な視点から日本の近代化を実験社会科学的に検証し、西欧近代合理性がもつ特性を分析しながら、グローバル化社会における非西欧諸国の戦略について考える。
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業 
    ●国際・グローバル・日本
「国際ボランティア」
「グローバル社会と日本」
「国際開発」

●幸福研究
(1)幸福研究から考える男女共同参画
(2)国際開発と幸福
    基本事項
    学位
    博士（学術） (2023年3月 高知工科大学)
    修士（国際学） (2000年3月 神戸大学)
    職歴
    2023年10月 - 高知工科大学 フューチャーデザイン研究所 客員准教授
    2015年4月 - 国立大学法人高知大学 安全・安心機構 准教授
    2012年12月 - 2015年3月 国立大学法人高知大学 安全・安心機構 特任講師
    2010年6月 - 2012年8月 独立行政法人国際協力機構 ザンビア事務所 企画調査員（ボランティア事業）
    2009年6月 - 2010年5月 独立行政法人国立女性教育会館 事業課 特別専門職員
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    委員歴・役員歴
    2023年7月 - 2024年6月 （公財）こうち男女共同参画社会づくり財団 令和5年度公益財団法人こうち男女共同参画社会づくり財団　評議員
    2023年7月 - 2024年3月 （公財）こうち男女共同参画社会づくり財団 令和5年度「ソーレまつり事業」実行委員会委員長
    2022年7月 - 2023年6月 （公財）こうち男女共同参画社会づくり財団 令和4年度～5年度評議員
    2022年7月 - 2023年3月 （公財）こうち男女共同参画社会づくり財団 令和4年度「ソーレえいど事業」実行委員
    2022年7月 - 2023年3月 （公財）こうち男女共同参画社会づくり財団 令和4年度「ソーレまつり事業」実行委員会委員長
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    所属学会
    2022年 - ウェルビーイング学会
    2008年 - 日本ジェンダー学会
    2001年 - 国際開発学会
    2015年 - 2021年 日本比較教育学会
    2013年 - 2021年 日本島嶼学会
    学歴
    2017年10月 - 2023年3月 高知工科大学 工学研究科 基盤工学専攻博士後期課程
    2000年4月 - 2006年3月 神戸大学 大学院国際協力研究科 地域協力政策博士後期課程
    1998年4月 - 2000年3月 神戸大学 大学院国際協力研究科 地域協力政策博士前期課程
    1993年4月 - 1997年3月 立教大学 文学部 教育学科初等教育課程
    研究活動
    論文
    Do autonomy and inquisitiveness contribute to SDGs? Implications from the matrilineal island of Palau
     Junichi Hirose , Koji Kotani , Shunsuke Managi
    Economic Analysis and Policy 79 303-318 2023年6月 査読有り 研究論文（学術雑誌） 共著者（筆頭）
    How does inquisitiveness matter for generativity and happiness?
     Junichi Hirose and Koji kotani
    PLOS ONE 2022年2月 査読有り 研究論文（学術雑誌） 共著者（筆頭）
    Is climate change induced by humans? The impact of the gap in perceptions on cooperation
     Junichi Hirose, Koji Kotani and Yoshinori Nakagawa
    Economics of Disaster and Climate Change 5 391-413 2021年8月 査読有り 研究論文（学術雑誌） 共著者（筆頭）
    何学部を選ぶ？　―女性の進路選択とリスク認識に関する一考察―
     廣瀬淳一
    高知大学教育研究論 24 1-12 2019年12月 研究論文（大学，研究機関紀要） 単著者
    Human-induced or nature-induced climate change? Impact of the perception gap on the cooperation
     Junichi Hirose
    KUT-SDES working papers 1-36 2019年12月 研究論文（大学，研究機関紀要） 共著者（筆頭）
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    学会発表
    パラオの女性の自己実現と教育機会―教育における伝統的慣習の役割再考―
     廣瀬　淳一
    2012.6.2 - 国際開発学会
    コミュニティと個人の幸福に関する実証研究
     廣瀬淳一
    2018.2.2 - 2018.2.3
    パラオの内発的発展と教育－個人とコミュニティの幸福
     廣瀬淳一
    2017.11.25 - 2017.11.26
    変化させないための積極的な活動を考える－パラオの自然保護区ネットワークとの関連から－
     廣瀬淳一
    2016.11.26 - 2016.11.27
    高知大学における男女共同参画の取組
     廣瀬淳一
    2016.9.1 - 2016.9.3
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    その他
    パラオ共和国におけるコミュニティの人間関係と幸福度に関するアンケート調査及びSVO実験
     コロール島、バベルダオブ島の200人を対象に幸福度調査及び現金を使用したSVO実験を行った。
    持続可能な開発における自律性と新奇受容性の役割：母系社会パラオからの視座
     2024年3月 - 2024年3月
    ダイバーシティ推進研究交流発表会オンライン２０２３における オンラインポスター展示 ：メタバース（仮想空間）上にてポスター展示
    共同研究・競争的資金等の研究課題
    学内裁量経費
    ダイバーシティ人材活躍の地域ネットワーク促進事業
    社会貢献活動
    広報・啓発
    一人ひとりの幸福度を高め、ウェルビーイングな社会を実現するために大切な要因とは？」
     ウェルビーイングに特化したWebメディア【Wellulu】 https://wellulu.com/new-discovery/10265 2023年11月1日 - インターネットメディア