プロフィール
    ハダノ シンゴ
    波多野 慎悟
    HADANO Shingo
    ピックアップ機能とは:
     ピックアップ指定した研究者をリスト表示できる機能です。
     ピックアップ対象として指定するためには、
      ・検索結果の「ピックアップ」チェックをオンにする
      ・研究者詳細の「ピックアップに追加」をオンにする
     のいずれかの操作を行ってください。
    所属部局
    総合科学系
    複合領域科学部門
    所属学部・学科・コース等
    理工学部
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 理工学専攻
    職名 准教授
    すべての人に
    健康と福祉を
    連絡先
    E-Mail hadano.skochi-u.ac.jp
    URL https://www.watanabe-hadano-niko-lab-kochi-u.com/
    住所 高知市曙町2-5-1 高知大学理工学部2号館324室
    TEL 088-844-8296
    研究キーワード
    ブロックポリマー、膜、多糖・オリゴ糖、ナノ粒子
    主な研究テーマ・活動
    新規機能性ミクロ相分離膜の開発
    酸素バリア性ミセルの開発
    硫酸多糖・オリゴ糖を用いた機能性フィルムの創製
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    高分子化学、機能性高分子
    研究分野
    ナノテク・材料/ナノ構造化学/ミクロ相分離
    ナノテク・材料/高分子化学/リビング重合、ランダム重合、光重合
    ナノテク・材料/高分子材料/高分子膜、ミセル、ゲル、海藻由来多糖
    基本事項
    学位
    博士(工学) (国立大学法人 山口大学)
    職歴
    2017年4月 - 高知大学 教育研究部総合科学系複合領域科学部門 講師
    2012年4月 - 2017年3月 高知大学 教育研究部総合科学系複合領域科学部門 助教
    2011年4月 - 2012年3月 東京工業大学 フロンティア研究機構ERATO彌田超集積材料プロジェクト 特任助教
    2008年7月 - 2011年3月 東京工業大学 資源化学研究所 特任助教
    2007年10月 - 2008年3月 新潟大学 大学院自然科学研究科 非常勤職員
    委員歴・役員歴
    2013年4月 - 高分子学会 高分子学会中国四国支部若手研究会 運営委員
    受賞
    2017年3月 教育奨励賞 授業実践報告(高分子化学)~サプリレッスンを利用した学習~ 国立大学法人 高知大学
    所属学会
    2012年 - 有機合成化学協会
    2004年 - 高分子学会
    2004年 - 日本化学会
    研究活動
    論文
    Pyrene-fused dioxaborine-based merocyanines with high brightness, photostability, and fluorogenic function for deep-skin tissue imaging of a living mouse
    Haruka Nishihara, Mai Watanabe, Ryosuke Kawakami, Masamoto Murakami, Hitomi Seki, Katsuki Osaki, Teruko Tsuda, Takeshi Imamura, Shingo Hadano, Shigeru Watanabe, Yosuke Niko
    Bulletin of the Chemical Society of Japan 97 (3) 1-8 2024年3月 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Highly specific and sensitive detection of bacteria by dark-field light-scattering imaging based on bacteriophage-modified magnetoplasmonic nanoparticles
    Masashi Imai;Jumpei Uchiyama;Iyo Takemura-Uchiyama;Shigenobu Matsuzaki;Yosuke Niko;Shingo Hadano;Shigeru Watanabe
    Bulletin of the Chemical Society of Japan 97 (2) 1-9 2024年2月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Bacteriophage-Conjugated Fluorescent Nanoemulsion as a Novel Optical Probe for Highly Selective Bacterial Detection
    Shin-ya Sekida;Takatoshi Chisaka;Jumpei Uchiyama;Iyo Takemura-Uchiyama;Shigenobu Matsuzaki;Yosuke Niko;Shingo Hadano;Shigeru Watanabe
    Bulletin of the Chemical Society of Japan 96 (11) 1234-1242 2023年9月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Lipophilic Nitrile N-Oxide for Catalyst-Free Surface Modification of Nanoemulsions as Light-Harvesting Nanoantennas
    Kaneko, M.; Nakayama, T.; Seki, H.; Yamamoto, S.; Uemura, T.; Inoue, K.; Hadano, S.; Watanabe, S.; Niko, Y.*
    Bulletin of the Chemical Society of Japan 95 (12) 1760-1768 2022年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    NIR-II-Excitable Dye-Loaded Nanoemulsions for Two-Photon Microscopy Imaging of Capillary Blood Vessels in the Entire Hippocampal CA1 Region of Living Mice
    Matsuura, H.; Kawakami, R.; Isoe, M.; Hoshihara, M.; Minami, Y.; Yatsuzuka, K.; Tsuda, T.; Murakami, M.; Suzuki, Y.; Kawamata, J.; Imamura, T.; Hadano, S.; Watanabe, S.; Niko, Y.*
    ACS Appl. Mater. Interfaces 14 (36) 40481-40490 2022年9月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    すべて表示 5件表示
    学会発表
    蛍光ソルバトクロミック色素を用いたリソソーム膜の物性解析
    志賀真輝,波多野慎悟,渡辺茂,仁子陽輔
    2023.12.23 - 2023.12.23 高知化学会
    ピレンを基盤とした経皮吸収性蛍光ソルバトクロミック色素の機能-構造関係に関する研究
    山本理子,川上良介,村上正基,今村健志
    2023.12.23 - 2023.12.23 高知化学会
    海藻由来多糖を用いたダブルネットワークゲルの作製
    北川幹, 東根緋音, 仁子陽輔, 渡辺茂, 波多野慎悟
    2023.12.23 - 2023.12.23 高知化学会
    In vivo二光子蛍光イメージング用スクアライン色素の開発
    浅尾明日香,川上良介,今村健志,波多野慎悟,渡辺茂,仁子陽輔
    2023.11.11 - 2023.11.12 日本化学会中国四国支部
    経皮吸収性新規蛍光ソルバトクロミック色素の開発とその in vivo 皮膚組織イメージングへの応用
    戸内由希,川上良介,村上正基,今村健志,波多野慎悟,渡辺茂,仁子陽輔
    2023.11.11 - 2023.11.12 日本化学会中国四国支部
    すべて表示 5件表示