プロフィール
    ホリノ タロウ
    堀野 太郎
    HORINO Taro
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    所属部局
    医療学系
    臨床医学部門
    所属学部・学科・コース等
    医学部
    総合人間自然科学研究科(博士課程) 医学専攻
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 医科学専攻
    職名 准教授
    研究分野
    ライフサイエンス/腎臓内科学
    ライフサイエンス/膠原病、アレルギー内科学
    基本事項
    学位
    医学博士 (2006年3月 高知大学)
    職歴
    2017年4月 - 高知大学医学部附属病院 内分泌代謝・腎臓内科(第二内科) 講師
    2012年7月 - 高知大学医学部附属病院 内分泌代謝・腎臓内科(第二内科) 講師
    2010年7月 - 2012年6月 NIH(米国国立衛生研究所) NIDDK Visiting Fellow
    2010年4月 - 2010年6月 高知大学医学部附属病院 内分泌代謝・腎臓内科(第二内科) 講師
    2006年10月 - 2010年3月 高知大学医学部附属病院 内分泌代謝・腎臓内科(第二内科) 助教
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    委員歴・役員歴
    2017年5月 - 日本リウマチ学会 日本リウマチ学会 評議員
    2016年8月 - 日本腎臓学会 腎臓病レジストリー委員会 委員
    2014年12月 - 日本腎臓学会、日本透析医学会、日本集中医療学会 急性腎障害ガイドライン作成委員会 CQ作成委員
    2013年4月 - 日本腎臓学会 日本腎臓学会 評議員
    2012年8月 - 高知市医師会 高知CKD病診連携協議会 委員
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    受賞
    2017年10月 優秀演題賞 IgA沈着微小変化型ネフローゼ症候群とネフローゼ症候群合併IgA腎症の比較検討 日本腎臓学会
    所属学会
    2016年 - 日本痛風核酸代謝学会
    2016年 - 国際腎臓学会
    2014年 - 日本シェーグレン学会
    2012年 - 日本透析医学会
    2012年 - 日本高血圧学会
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    学歴
    2002年4月 - 2006年3月 高知医科大学 医学部 大学院
    1990年4月 - 1996年3月 高知医科大学 医学部 医学科
    研究活動
    著書
    AKI 診療ガイドライン2016
    堀野太郎
    最 新 医 学 社 2018年12月
    運動後急性腎不全
    堀野太郎
    株式会社プレシジョン 2018年10月
    ループス腎炎の組織型と臨床所見の相関
    堀野太郎
    科学評論社 2018年2月
    AKIの疾患概念と診断基準
    堀野太郎、寺田典生
    一般社団法人 日本透析医学会、医学図書出版株式会社 2018年2月
    AKI診療ガイドラインのポイント
    堀野太郎、寺田典生
    株式会社中山書店 2018年2月
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    論文
    Early diagnosis of otitis media with anti-neutrophil cytoplasmic antibody-associated vasculitis using biopsy-proven pauci-immune necrotising crescentic glomerulonephritis
    Horino T
    Nephrology (Carlton) 26 56-57 2024年1月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
    Response to: Peripartum thrombotic microangiopathy: an enigma
    Horino T, Terada Y
    QJM 116 1038-1038 2023年12月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
    Retroperitoneal metastasis of breast cancer misdiagnosed as retroperitoneal fibrosis
    Horino T
    Lancet Oncology 24 e451-e451 2023年11月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 単著者
    Urinary 2,8-dihydroxyadenine crystals in a patient with adenine phosphoribosyltransferase deficiency
    Horino T, Ishihara M, Fujieda M
    QJM 116 855-856 2023年10月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
    Hypereosinophilic syndrome presenting as eosinophilic gastroenteritis exacerbated by clopidogrel bisulphate
    Horino T, Ohnishi H, Komori M, Terada Y
    Rom J Intern Med 61 216-221 2023年9月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
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    学会発表
    当院における腎生検によって証明したループス腎炎患者の腎病理像と臨床データの相関に関する検討
    堀野太郎、猪谷哲司、橿尾 岳、刑部有紀、寺田典生
    2023.10.7 - 2023.10.8
    産褥期に高血圧緊急症にて発症した強皮症腎クリーゼの1例
    堀野太郎
    2023.9.15 - 2023.9.17
    人医における腎生検の実際と腎病理診断学
    堀野太郎
    2023.8.26 - 2023.8.27
    心臓手術関連急性腎障害(CSA-AKI))の診断におけるAKI risk score ([尿TIMP-2]*[尿IGFBP7])の有効性に関する検討
    堀野太郎、刑部有紀、岩田英樹、猪谷哲司、江戸直樹、吉田圭佑、三石敦之、河野 崇、三浦友二郎、寺田典生
    2023.6.9 - 2023.6.11
    ループス腎炎患者における腎病理分類(ISN/RPS)と臨床データの相関の検討
    堀野太郎、橿尾 岳、刑部有紀、猪谷哲司、寺田典生
    2023.6.9 - 2023.6.11
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    社会貢献活動
    講演
    腎病理分類から導くループス腎炎治療 ~べリムマブを用いた治療戦略~
    GSK SLE/LN expert webinar 高知 2023年12月18日 -
    腎臓病治療における 血圧コントロールとARNI選択の意義
    ARNI 高血圧 Symposium 高知 2023年9月29日 -
    膠原病に伴う肺高血圧症の最近の話題
    PAH Up to Date Seminar web 配信 2023年8月17日 -
    ループス腎炎の診断・治療とベリムマブへの期待
    中四国 SLE expert seminar web 配信 2023年6月26日 -