プロフィール
    カラシマ タカシ
    辛島 尚
    KARASHIMA Takashi
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    所属部局
    医療学系
    臨床医学部門
    所属学部・学科・コース等
    医学部
    総合人間自然科学研究科(博士課程) 医学専攻
    職名 准教授
    すべての人に
    健康と福祉を
    働きがいも
    経済成長も
    産業と技術革新の
    基盤をつくろう
    連絡先
    住所 高知県南国市岡豊町小蓮
    TEL 088-880-2402
    FAX 088-880-2404
    研究キーワード
    泌尿器科、悪性腫瘍、手術、薬物療法
    主な研究テーマ・活動
    泌尿器悪性腫瘍に対する外科手術と薬物療法
    研究についてのPR
    腎細胞癌の発生メカニズムと免疫療法の研究
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    泌尿器悪性腫瘍
    研究分野
    ライフサイエンス/細胞生物学
    ライフサイエンス/泌尿器科学
    基本事項
    学位
    医学博士 (高知大学)
    職歴
    2022年7月 - 高知大学医学部附属病院 泌尿器科 病院教授(兼任)
    2017年7月 - 高知大学教育研究部医療学系臨床医学部 泌尿器科学教室 准教授
    2013年7月 - 高知大学教育研究部医療学系臨床医学部 泌尿器科学教室 講師
    2002年2月 - 高知医科大学医学部 泌尿器科学教室 助手
    1999年6月 - MDアンダーソン癌センター
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    所属学会
    2016年 - 日本がん分子標的治療学会
    2015年 - 日本泌尿器腫瘍学会
    2014年 - 日本小児泌尿器科学会
    2013年 - 日本内視鏡外科学会
    2011年 - 西日本泌尿器科学会
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    学歴
    1988年4月 - 1994年3月 高知医科大学
    教育活動
    授業
    2022年度
    泌尿生殖器
    学部 医学科 3年生 1か月 1.5時間 1回 0人 講義
    泌尿器科
    学部 医学科 4年生 1か月 1.5時間 1回 0人 講義
    泌尿器科
    学部 医学科 6年生 1か月 1.5時間 1回 0人 講義
    泌尿器科
    学部 医学科 5年生 12か月 時間 回 0人 実験・実習・実技
    研究活動
    著書
    領域別症候群シリーズ No.23,腎臓症候群(第3版),Ⅱ,Ⅷ.腫瘍性腎疾患1.嫌色素性腎細胞癌,日本臨牀,東京,pp.313-315
    辛島尚
    日本臨牀 2022年4月
    論文
    Possible involvement of brain hydrogen sulphide in the inhibition of the rat micturition reflex induced by activation of brain alpha7 nicotinic acetylcholine receptors
    Shimizu N, Shimizu T*, Higashi Y, Zou S, Fukuhara H, Karashima T, Inoue K, Saito M.
    Eur J Pharmacol 2023年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Variant spectrum of von Hippel-Lindau disease and its genomic heterogeneity in Japan.
    Shimizu N, Shimizu T*, Higashi Y, Zou S, Fukuhara H, Karashima T, Inoue K, Saito M.
    Eur J Pharmacol 2023年8月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Vibegron 50 mg Once Daily Improves OABSS, OAB-q SF Score in OAB Patients ?80 Years Old in Real-World Clinical Settings and Switching from Other OAB Drugs May Reduce Residual Urine Volume
    Kuno T, Tamura K*, Shimizu N, Fukuhara H, Fukata S, Ashida S, Karashima T, Satake H, Sawada K, Yamasaki I, Komatsu F, Kuroiwa H, Saito M, Inoue K.
    Research and Reports in Urology 157-164 2023年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Metabolic shift towards oxidative phosphorylation reduces cell-density-induced cancer-stem-cell-like characteristics in prostate cancer in vitro
    Lai HW*, Kasai M, Yamamoto S, Fukuhara H, Karashima T, Kurabayashi A, Furihata M, Hanazaki K, Inoue K, Ogura SI*.
    Biol Open (15) 2023年4月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Protective effects of hydrogen sulfide pretreatment on cyclophosphamide-induced bladder dysfunction in rats via suppression of bladder afferent nerves.
    Zou S, Shimizu T, Kurabayashi A, Yamamoto M, Shimizu S, Higashi Y, Shimizu N, Karashima T, Saito M.
    Nitric Oxide 2022年10月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
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    学会発表
    横紋筋肉腫様変化を伴う腎淡明細胞癌を合併した結節性硬化症の1例
    辛島尚、伊賀亮平、田代真理、井口みつこ、田村賢司、井上啓史
    2024.9.15 - 2024.9.15
    当院での骨盤臓器脱に対するLSC/RASC手術成績についての検討
    安宅香弥、深田聡、吉村理愛、伊賀亮平、藏野吉隆、石黒基純、山本新九郎、刑部博人、波越朋也、島本力、福原秀雄、田村賢司、蘆田真吾、辛島尚、井上啓史
    2023.11.9 - 2023.11.11
    小径腎腫瘍に対するロボット支援腹腔鏡下 腎部分切除術と凍結療法の分腎機能評価
    辛島尚、山本新九郎、吉村理愛、伊賀亮平、安宅香弥、石黒基純、井上啓史、吉松梨香、松本知博、山上卓士
    2023.11.9 - 2023.11.11
    筋層非浸潤性膀胱癌に対する光線力学診断において術前膿尿は偽陽性率を予測し得る
    山本新九郎、福原秀雄、刑部博人、波越朋也、島本力、深田聡、田村賢司、蘆田真吾、辛島尚、 井上啓史
    2023.10.19 - 2023.10.21
    限局性前立腺癌に対する高線量率組織内照射単独単回療法の初期経験
    Shingo Ashida, Tsutomu Shimamoto, Ryohei Iga, Rie Yoshimura, Yoshitaka Kurano, Kaya Atagi, Motoyoshi Ishiguro, Shinkuro Yamamoto, Kenji Tamura, Takashi Karashima, Shinji Kariya, Tomoki Kimura, Keiji Inoue
    2023.10.19 - 2023.10.21
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    特許(品種登録を含む)
    腎細胞がん治療剤
    共同研究・競争的資金等の研究課題
    共同研究費
    上部尿路上皮癌に対する新規バイオマーカーの有用性に関する研究
    アボットジャパン合同会社 2020年 - 2024年
    ARCHITECTラミニンγ2単鎖測定試薬の評価研究
    アボットジャパン合同会社 2016年 - 2024年