プロフィール
    ヤマグチ ハルオ
    山口 晴生
    YAMAGUCHI Haruo
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    所属部局
    自然科学系
    農学部門
    所属学部・学科・コース等
    農林海洋科学部
    愛媛大学大学院連合農学研究科博士課程(後期3年)
    総合人間自然科学研究科(修士課程) 農林海洋科学専攻
    職名 教授
    海の豊かさを
    守ろう
    研究キーワード
    水圏微生物,細菌,植物プランクトン,赤潮,有害藻類,栄養塩,リン,
    主な研究テーマ・活動
    ・赤潮の発生機構に関する研究
    ・珪藻の発生機構に関する研究
    ・海洋物質循環とくにリン循環に関する研究
    ・海洋微生物の高度培養技術の開発
    社会人・生徒を対象として可能な講演・授業
    「赤潮の科学」
    「身近な水の水質」
    「海のなかの植物プランクトン」
    「光学顕微鏡」
    研究分野
    ライフサイエンス/水圏生産科学/赤潮,微生物,栄養塩
    基本事項
    学位
    博士(学術) (愛媛大学)
    委員歴・役員歴
    2023年3月 - 2026年3月 環境ウイルス研究部会 会員
    2024年2月 - 2025年1月 日本プランクトン学会 日本プランクトン学会評議委員会
    2022年2月 - 2024年1月 日本プランクトン学会 日本プランクトン学会幹事会
    所属学会
    2022年 - 日本微生物生態学会
    2023年 - 2025年 International Society for study of Harmful Algae
    研究活動
    論文
    Transcriptional responses of the marine diatom Chaetoceros tenuissimus to phosphate deficiency.
    Hongo Yuki, Hano Takeshi, Haruo Yamaguchi, Yuji Tomaru
    Gene 884 1-11 2023年10月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Establishment of a simple method for cryopreservation of the marine diatoms, Chaetoceros and Phaeodactylum
    Haruo Yamaguchi, Narumi Sumida, Kazutsugu Matsukawa, Masao Adachi, Yuji Tomaru, Kosuke Ishikawa & Jun-ichi Hotta
    Journal of Applied Phycology 35 2285-2293 2023年6月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
    Utilization of phosphonic acid compounds by marine bacteria of the genera Phaeobacter, Ruegeria, and Thalassospira (α-Proteobacteria)
    Shinpei Urata, Kurosawa Yuki, Yamasaki Naoto, Hirofumi Yamamoto, Nagatoshi Nishiwaki, Yuki Hongo, Masao Adachi, Haruo Yamaguchi
    FEMS Microbiology Letters 369 1-5 2022年6月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者
    Selective utilization of phophorus compounds by Chaetoceros tenuissimus (Bacillariphyceae): Approach using 31P nuclear magnetic resonance analysis.
    Haruo Yamaguchi, Masaki Zaima, Masao Adachi, Yuji Tomaru, Haruyasu Asahara, Nagatoshi Nishiwaki
    Phycological Research 70 151-159 2022年6月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
    Transcriptional responses of the marine planktonic diatom Chaetoceros tenuissimus to nitrogen- and phosphorus-deficient states
    Haruo Yamaguchi, Minoru Inoue, Tanimoto Yuko, Narumi Sumida, Masao Adachi, Kei Kimura, Yuji Tomaru
    JARQ 56 295-301 2022年5月 査読有り 研究論文(学術雑誌) 共著者(筆頭)
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    学会発表
    沿岸水中を透過する光の鉛直的変動を近似再現可能な水柱培養装置の開発
    山中勇輝・磯部涼・三門哲也・足立真佐雄・山口晴生. 沿岸水中を透過する光の鉛直的変動を近似再現可能な
    2023.12.9 - 2023.12.9
    浦ノ内湾における珪藻Chaetoceros tenuissimusおよび同藻感染ウイルスの諸性状
    山本脩生・佐藤立都・外丸裕司・足立真佐雄・山口晴生.
    2023.12.9 - 2023.12.9
    孔径0.1μmのフィルターを通過する海洋細菌の分離・諸性状解析.
    山口晴生・山田和正.
    2023.11.28 - 2023.11.30
    Isolation and characterization of a new diatom virus.
    Hikari Kawamata, Yuji Tomaru, Eichi Uchino, Fumika Yamaguchi, Masao Adachi, Haruo Yamaguchi.
    2023.8.28 - 2023.9.2
    特許(品種登録を含む)
    2021-103797 還元型無機リン酸の選択的酸化方法及び測定方法
    山口晴生,浦田真平
    2021-16798 植物プランクトン個体群の増殖挙動予測方法及び当該方法を実施するキット
    羽野健志,外丸裕司,長崎慶三,山口晴生